平吉さんはセミリタイアしたい

目指せ、早期のセミリタイア

全国城巡り第12弾 丸亀城

f:id:kazu-tabinin:20210327071251j:plain

どうも、平吉さんです。

今回は讃岐国丸亀城をご紹介します。

場所は香川県丸亀市にございます、平城になります。

写真から見てもわかりますが、丘全体が石垣になっており当時のスケールをそのまま感じられますね。

平吉は金比羅山と合わせて、丸亀城に観光にやってきました。

高松から琴電で金刀比羅に向かい、そこからJRで丸亀駅、駅からは徒歩で向かいました。

1日に金刀比羅と丸亀城は結構疲れます。写真を見ても分かると思いますが、天守への坂道が急勾配です、健脚方は金刀比羅さんと合わせてどうぞ😊

お城の歴史ですが、江戸時代初期に建造され江戸時代は京極氏6万石の城下町として栄えていたそうですね。市内を少し散策しましたが、今は少しさびしいかな。

f:id:kazu-tabinin:20210327073005j:plain

天守からは瀬戸大橋が確認できます。あと讃岐富士(飯野山)も見れて、結構お得でした。

f:id:kazu-tabinin:20210327073508j:plain

これは金刀比羅宮に向かい途中で、撮りました。

両脇にはお土産屋が並び、観光客でいっぱいです。もちろんお土産は参拝後に買いましょう😊

参拝のため階段を必死に登ります。途中では海上自衛隊の慰霊祭が行われており、平吉も心のなかで黙祷しました。

登りきった際は、やっと着いたーと感じですね。下りもあるんで、体力温存しましょう😓

こうして金刀比羅と丸亀城で疲れ果て、また宿泊地であるオークラホテル丸亀まで徒歩で向かい疲れ切ってしまい、コンビニで夕食を買って直ぐに就寝しました。

 

 

全国城巡り第11弾 犬山城

f:id:kazu-tabinin:20210321171737j:plain

どうも、平吉です。今回は国宝犬山城をご案内します。

場所は愛知県犬山市にございます。

みなさまご存知の「現存天守12城」の一つにございます。

平吉は大阪から近鉄特急、名鉄と乗り継いでやってまいりました。

ちなみに平吉は近鉄好きです。

地図から見ると最寄りが犬山遊園駅でしたので下車しましたが、観光のことを考えると犬山駅をオススメします。犬山駅から犬山城への道のりが観光ストリート化されていて、歩いて楽しいのは犬山駅からになります。

犬山城と言えば、織田信長の美濃侵攻の最前線ですよね。天守から木曽川の向こうにある美濃を見ることができます。美濃から侵攻する場合は木曽川を渡り、川側は崖なので、ぐるっと半周して尾張領からでないと攻めることができません。まさしく尾張国境の重要拠点になります。

江戸時代は尾張徳川藩で家老の成瀬家が治めてたようで、家老が城持ちとは珍しいですね。

f:id:kazu-tabinin:20210321173423j:plain

天守からは岐阜城を確認することができます。

 

f:id:kazu-tabinin:20210321173818j:plain

犬山城の正面入口です。

 

f:id:kazu-tabinin:20210321173908j:plain

天守から尾張(南)方面です。

 

f:id:kazu-tabinin:20210321174027j:plain

犬山駅から犬山城に向かう通りです。観光客で賑やかです。

 

f:id:kazu-tabinin:20210321174535j:plain

観光後に向かった、本日のお宿「下呂温泉」 です。

下呂温泉には犬山駅から鵜沼駅、同駅で名鉄からJRに乗り換え向かいました。

駅からはのんびりと歩いて旅館に向かいました。途中にあった下呂大橋沿いには、お土産屋等があって賑やかでした。プリンがおいしそうでした😊

下呂大橋近くにの飛騨川に露天温泉がありますが、流石に公衆の目が気になりましたので、旅館の温泉を目指し早足で向かいました。

泊まった旅館は外観は古そうに見えましたが、館内は綺麗でした。また部屋は10畳ほどあって快適でした。

なんだかんだ言っても、広い部屋は良いものですね。

 料理もおいしく大満足です。

今度は郡上八幡城行く時に、再訪しようと誓いました。

近くに飛騨高山、白川郷もあるので観光ルートも立てやすいので、みなさまにオススメします。

 

 

長期旅行2019⑦(白石編) 第10弾 白石城

f:id:kazu-tabinin:20210320062904j:plain青森県八戸から水戸市までの帰路、今回の旅の疲れを取るために途中下車して鎌先温泉行ってきました。

鎌先温泉に向かうため高速道路から一般道に降りたところ、この地にお城があることが分かり、早速向かいました。

今回のお城は宮城県白石市にございます、白石城になります。

平吉は車でしたが、新幹線(白石蔵王駅)の駅からも近いので、電車で行くのも良いかも知れません。

平吉はあんまり知識がなかったのですが、伊達藩片倉氏が治めていた城で、一国一城令の例外として認められてたお城ことです。そういえば東北ってお城少ないですよね。一国一城令と大藩が多かったので、まあそうだろうなと一人で納得しておりました。

高台に築かれたお城ですので平城とはいえ、坂道を登って登城する必要がございます。

f:id:kazu-tabinin:20210320064014j:plain

いつもの天守閣からの眺めです。

観光後に鎌先温泉に向かい、ゆっくりと旅の疲れを癒やすことができました。山奥にある温泉街で静かな場所でした。

平吉は温泉好きで、旅行先にに積極的に温泉地を選んでおります。ただ一人泊プランのあるお宿が少ないので、プランが無い場合はやむなくビジネスホテルを予約します。

また一人だと夕食プランがない場合も多いので、その場合には温泉地に食事できる店があるかどうかの事前調査が必要ですね。

今回は夕食なしプランでしたので、本当は地元の食材を使った居酒屋に行きたかったのですが、事前調査してなかったので、スーパーの惣菜になってしまいました😅

部屋はいつもの、バス運転手が使っていたであろう的な部屋です。まあ狭くても気にしないタイプです。

そういえば今回の旅行では食事はあんまり良いもの食べてないような記憶が、八戸ではおつまみ程度で、白石では惣菜、山田町ではビジネスホテルのレストランでしたので。

石巻と水戸は記憶がないので、良いものは食べてない気がします。銚子は居酒屋でしたね。

鎌先温泉では1泊し水戸市までレンタカーの返却に向かいました。

水戸と八戸の往復での走行距離は1200kmぐらいだったような記憶があります。

水戸市からは特急「ひたち」と新幹線「のぞみ」を乗り継ぎ、大阪の自宅に帰宅しました。今から考えると壮大な旅行でした、令和1発目の旅行でもあったので、思い出深き旅になりました。

今回の旅行記は、これで終了になります。

まだ旅行ネタはたくさんあるで、今後も旅ブロガーとして記事を作成しますので、よろしくおねがいします😊

 

 

長期旅行2019⑥(八戸編) 第9弾 根城

f:id:kazu-tabinin:20210318190913j:plain

久慈を出発し今回の旅の最終目的地である、青森県八戸にやってきました。

レンタカーで水戸から太平洋沿いに北上してきましたが、結構疲れました😅

ですが早速、観光開始です。城好きの平吉は根城にやってきました。

青森と言えば弘前城が有名ですが、ここ根城は南部氏の拠点であり、室町期から存在している長い歴史があるお城です。日本100名城に選定されてますね。

平吉は八戸市博物館見学後、根城を散策しました。

江戸時代には廃城されているので天守や石垣はございませんが、空堀と復元された館がありました。雰囲気的には砦ですね。敷地は広大で多くの軍事施設が、存在していたようです。鍛冶とか馬屋ですね。

根城はthe砦ですが、そう考えると室町期にかなり軍事技術が進んだようですね。応仁の乱・戦国時代を経て、戦国期にはすごい城郭技術が確立してましたから。

 

根城の次に向かいましたのが、櫛引八幡宮になります。

f:id:kazu-tabinin:20210318192656j:plain

参拝後に敷地内にある、国宝館を訪れました。

ここには国宝の大鎧が、2点展示されております。鎌倉期と南北期に制作された鎧になります。

実物は立派な装飾で少し実戦向きとはいかないですが、武者姿はかっこいいと想像できます。大河ドラマ太平記もみなさん大鎧姿でしたね😊

 

観光後、夕食はせっかくだし魚介を食べるぞと意気込んでましたが、あいにく連休中だったのでどこも満席、入ったお店は魚介がない2次会的なお店でしたが、地元の方、同じ観光客との間でトークが盛り上がり楽しい時間を過ごすことが出来ました。こういうのも良いですねと、今になってしみじみと思います。

翌日は八食センターで買い物をしてから、水戸へ向かいました。

八食センターは、地元の名産・地酒・魚介が揃っているマストな観光地です。

平吉はこの旅行で青森を大変気に入り、再訪を心に決め帰路へと着きました。

次回は、東北道で一気に南下します。

 

 

長期旅行2019⑤(久慈編)

f:id:kazu-tabinin:20210316200856j:plain

旅行記の続きになります。

石巻を出発後、三陸海岸沿いを北上し山田町で一泊し、久慈に到着しました。

久慈駅と言えば三陸鉄道の終着駅になり、ここから八戸方面はJRになります。

鉄道好きの平吉は三陸鉄道乗りたかったのですが、今回はレンタカーでの観光地巡りを楽しむため、諦めました😓

久慈駅と言えばもう一つ、NHK朝ドラの「あまちゃん」の舞台です。

軽食&喫茶って昭和が感じられます。令和も3年、昭和も遠くなったと思いました。まあ観光当時は平成ですが。

ドラマの内容ですが、平吉はもちろんテレビ持っておりませんがので見ておりませんが、人気作であったのは知っております。NHKオンデマンドで配信されたら、見てみようかな😊

 

久慈に行く前に観光もしましたので、その紹介をします。

f:id:kazu-tabinin:20210316203336j:plain

龍泉洞と呼ばれる鍾乳洞になります。

日本三大鍾乳洞の一つになります。

残り2つは、有名な山口県秋芳洞高知県の龍河洞になるようです。

場所は岩手県の内陸になるのですが、多分今回逃すと来る機会がないと思い、行ってきました。こういう自然遺産もいいですよね、洞内は神秘的な空間が広がっております。

旅行の際に宿泊先だけは予約してるのですが、なんとなく感覚で予約してるので、時間が足りないことがしばしばです。1日で観光は1箇所のみとかも、たまにあります。😅

東北は各県ともに、広いのでのんびり観光希望される方は、詰めすぎないことをオススメします。

f:id:kazu-tabinin:20210316204926j:plain

 

おまけの久慈駅前です。ビルにあまちゃんのイラストを確認!

 

 

長期旅行2019④(石巻編)

f:id:kazu-tabinin:20210313085735j:plain

引き続き、旅行記になります。

前回は水戸をご案内しましたが、水戸でレンタカーを借り一気に北上して、石巻市にやってきました。

 

本日は石巻で一泊しました。近くに石ノ森萬画館がございましたので、やってまいりました。こちらは仮面ライダーの首級です😏

石ノ森章太郎と言えば、仮面ライダーサイボーグ009が有名ですよね。

正直言いますと、平吉はあまり両作品とも、あまり知りませんでした。特にサイボーグ009。どうも世代が違うようで。

仮面ライダーは長年やってるようですが、子供の時にテレビで見た記憶がありません。たまたま世代的に流行ってなかったのかも知れません。

でも見学すると、仮面ライダーの歴史が良くわかり作品も多数あることが分かり、楽しめました。お客さんも小さい子がたくさん来館されてたことから、依然として人気あるのでしょう。ちなみに連休中に行きましたので、入館するまで数十分並びました。

退館後は、近くに元気市場入ってみたり駅前をブラブラしました。やっぱり駅前の衰退は感じられましたね。

少しびっくりしたのが、石巻市役所の建物です。

建物の構造が複合商業施設みたいな造りで調べてみたら、旧さくら野百貨店を転用したようです。地方では百貨店の衰退が著しいですね。毎年全国各地の閉店ニュースが流れてますね。最近は都市部でも閉店が加速してるようです。

平吉は割と好きで、なんば高島屋とかはたまに行きますけどね。

f:id:kazu-tabinin:20210313092128j:plain

石ノ森萬画館に展示されおりました。トライドロンと言い仮面ライダーの愛車らしいです。1階にグッズ店もございますので、興味ある方は来館されてみてはいかがでしょうか。

 

A列車で行こう はじまる観光計画①(ゲーム)

f:id:kazu-tabinin:20210314162759p:plain

本日はゲーム記事です。

A列車で行こう はじまる観光計画」任天堂スイッチ版を購入しましたので、リポートします。

ところで、「A列車で行こう」シリーズはご存知でしょうか?

アートディング社が制作しているシリーズになります。平吉は「A列車で行こう4」にハマった記憶があります。たしか初代PSだったかな、節税にがんばったのが良い思い出です。

アートディングと言えば、昔は色々なゲームを制作しており、「合戦 関ヶ原」も結構面白かったですね。ゲーム名のごとく関ヶ原で東軍か西軍選んで戦うのですが、敵側のバフが酷くて、宇喜多秀家福島正則が互角(確か味方1万と敵6千が戦力的に互角)であり、なんとか毛利家一族を総動員して押切って勝てましたが苦労しました。

 

あ、「A列車で行こう はじまる観光計画」の話に戻りますね😏

平吉はシナリオは3個を攻略済みです。

本作は観光客誘致にスポットを当てられており、観光客をどう呼び込むかがポイントになる事が多いです。

では感想です。

・ゲーム進行スピードが重いです。高速モード中には操作しないほうが良いと思います。

・バスを複数台運用すると、バス停留所あたりで詰まる恐れがあります。(警告は出ないので気をつけてね)

・観光客の移動が可視化できて、移動経路を考えるのが楽しいです。

・基本、町が発展し人口が増えていきます。よって線路がちゃんと引ければ儲かります。2040年代のシナリオとかあったら😂

・色々と出来ることは多いですが、ゲーム目標と関係ない場合も多いので、全てをやる必要はありません。資源運搬、株取引、プラン開発とかね。

 パッと思いつくままに書いてみました。

 

シナリオの感想ですが、2個のチュートリアルは資金が多いので、思いつくままにやってみてもクリアーできますね。

では「通える古都を目指して」(標準)の攻略です。地形は奈良ですね😄

通常シナリオから金銭の使い道をよく考える必要があります。あとからホームの増設や線路の引き直しをすると費用が高くつき、資金が底をつきます。

クリアー目標は3つありますが観光客集客と住宅開発は、まあ簡単です。観光客は最初の路線を延ばして京都と和歌山に繋げて、あとは大阪にも伸ばせれば目標に達します。三重はまあ、余力があればどうぞ。住宅開発は鉄道開発と伴に、自然に増えてきます。

どう考えても近○日本鉄道プレーです。😅

最大の問題が、路線総距離の目標である120kmです。

これ結構、線路引かないと目標に達しません。

初年度から銀行から金借りて、大量に線路引くほうが得策かも知れません。

他の2個の目標達成したら、銀行からお金借りて引きまくるのもありですが、スマートではないですね。😓

 

次回は他のシナリオを攻略しつつ、気づいたポイントを解説していきたいと思います。