本日はゲーム記事です。
「A列車で行こう はじまる観光計画」任天堂スイッチ版を購入しましたので、リポートします。
ところで、「A列車で行こう」シリーズはご存知でしょうか?
アートディング社が制作しているシリーズになります。平吉は「A列車で行こう4」にハマった記憶があります。たしか初代PSだったかな、節税にがんばったのが良い思い出です。
アートディングと言えば、昔は色々なゲームを制作しており、「合戦 関ヶ原」も結構面白かったですね。ゲーム名のごとく関ヶ原で東軍か西軍選んで戦うのですが、敵側のバフが酷くて、宇喜多秀家と福島正則が互角(確か味方1万と敵6千が戦力的に互角)であり、なんとか毛利家一族を総動員して押切って勝てましたが苦労しました。
あ、「A列車で行こう はじまる観光計画」の話に戻りますね😏
平吉はシナリオは3個を攻略済みです。
本作は観光客誘致にスポットを当てられており、観光客をどう呼び込むかがポイントになる事が多いです。
では感想です。
・ゲーム進行スピードが重いです。高速モード中には操作しないほうが良いと思います。
・バスを複数台運用すると、バス停留所あたりで詰まる恐れがあります。(警告は出ないので気をつけてね)
・観光客の移動が可視化できて、移動経路を考えるのが楽しいです。
・基本、町が発展し人口が増えていきます。よって線路がちゃんと引ければ儲かります。2040年代のシナリオとかあったら😂
・色々と出来ることは多いですが、ゲーム目標と関係ない場合も多いので、全てをやる必要はありません。資源運搬、株取引、プラン開発とかね。
パッと思いつくままに書いてみました。
シナリオの感想ですが、2個のチュートリアルは資金が多いので、思いつくままにやってみてもクリアーできますね。
では「通える古都を目指して」(標準)の攻略です。地形は奈良ですね😄
通常シナリオから金銭の使い道をよく考える必要があります。あとからホームの増設や線路の引き直しをすると費用が高くつき、資金が底をつきます。
クリアー目標は3つありますが観光客集客と住宅開発は、まあ簡単です。観光客は最初の路線を延ばして京都と和歌山に繋げて、あとは大阪にも伸ばせれば目標に達します。三重はまあ、余力があればどうぞ。住宅開発は鉄道開発と伴に、自然に増えてきます。
どう考えても近○日本鉄道プレーです。😅
最大の問題が、路線総距離の目標である120kmです。
これ結構、線路引かないと目標に達しません。
初年度から銀行から金借りて、大量に線路引くほうが得策かも知れません。
他の2個の目標達成したら、銀行からお金借りて引きまくるのもありですが、スマートではないですね。😓
次回は他のシナリオを攻略しつつ、気づいたポイントを解説していきたいと思います。