平吉さんはセミリタイアしたい

目指せ、早期のセミリタイア

セミリタイアと住居

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本日はセミリタイア後の住居について、考察していきます。

現在、平吉は現在は社宅住まいで、今の社宅の家賃は27,000円です。アパート借りた場合には、半分家賃補助もございます。また独身で転勤が多い会社ですので、マイホームは不要と考えており、マンションや一軒家を買う予定もございません。

ですのでセミリタイア後には、新しい住居を探す必要がございます。

平吉の夢ですが、退社後の2~5年間程度は海外で暮らし、その後は日本の各地方で住んでみて、最終的に中古住宅を入手し終の棲家にしたいと考えております。

50代前半は海外暮らし、50代後半は国内での賃貸生活、60代で中古住宅の購入が目標になります。

中古住宅を探すに当たり、価格・環境・場所が大切になります。

まず価格ですが、今後人口が減る都道府県が空き家がたくさん出てきて、お安く買えるかなと思っており、2040年代の都道府県人口減少率を調べてみました。

調べてみると東北地方の人口減少率が高く、特に秋田県は4割近くの減少が見込まれます。現在の半分近くが空き家になるというのも、すごいですね。

もちろん全てが売りに出されるわけではなく、また平均世帯人員数の減少傾向というのは承知しております。

では東北で家を探すのかと言うと、今のところは確率は低いです。

理由ですが平吉は近畿圏出身なので、できれば近畿圏に住み続けたいと考えております。あと雪国の暮らしは、自分には厳しいと感じております。

では近畿圏の人口減少率を調べてみますと、和歌山県が高いです。

ただおそらく和歌山県は紀南の人口減少が大きく、和歌山市岩出市など県北はそこまで減少率は高くないと思います。また次点は奈良県ですがこれも県南での減少率が高く、奈良市生駒市などは減少率は高くないと思います。

生活環境を考えると都市部に近い方が良いと感じてますので、少し価格が高くても人口密度が高い場所を選択します。

また今後は、多くの道府県で人口は大きく減少するので、今よりは買いやすい環境になるでしょう。

まずは50代に予定されている?、海外暮らしと国内賃貸生活についてより深く調べていきたいと思います。

 

 

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